2月25日は燕の伝統的な風習「天神講」です!
2022/2/22
こんにちは!
きれいだいすきクラブです。
皆さん「天神講」はご存知ですか?
「天神講」は学問の神様として親しまれている菅原道真公の命日となる2月25日に、学業成就や子どもの健やかな成長を祝う行事で、色鮮やかなお菓子をお供えするのが特徴です。
また、そのお菓子(天神講菓子)はとても貴重なもので、職人さんがひとつひとつ手作りしているそうです。職人さんも少ないため、生産地は主に燕、新津、見附のみで、市外から買いに訪れる方も多いです。
白砂糖や水飴で作られる金華糖
餡子が入っている粉菓子というものもあります!
きれいだいすきクラブ事務所も所在する燕三条地域では天神講の販売や展示、イベントが開催されています♪
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「越後つばめの天神講菓子展」会場情報
・道の駅国上 2月27日(日)まで
・燕三条Wing 2月25日(金)まで
・岩室観光施設いわむろや 2月25日(金)まで
・道の駅庭園の郷保内 2月25日(金)まで
ぜひこの機会に地元の伝統に触れてみてはいかがでしょうか。
また、今年受験生の方やお子様がいる方はぜひ燕に訪れてみてください~♪
27日まで購入出来る店舗もあります!
写真を提供していただいた飴屋本舗さんでも天神講菓子が購入できます。
